朝食はQRコード
エアコンが壊れていたらしく、寒さを感じて起床。さすが標高1600mにある街。

さてホテルの朝食ですが、なんとQRコードをスマホで読み込み、好きなものを決められた料理数だけ選ぶ、という形式でした。

飲物としてマンゴージュースとジンジャーティー、料理としてオムレツとパンケーキを頼んでみました。味は、まあ想像通りな感じです。ちなみにレストランの給仕を担当する女性2人は、同じ人たちが朝も昼も夜もいつも働いていてました。いったい1日何時間働いているんだろう…。
ベトナム最高峰へ
この日の午前中は、ベトナム最高峰「ファンシーパン山」に向かいます。標高3143mもあるのですが、実はかなり気軽に行くことができるんです。
雨模様の中、台湾人やらインド人やら雑多なメンバーでホテルを出発。珍しく日本人親娘もいました。

まずは、ケーブルカーの始発駅がある「サンワールド・ファンシーパン・レジェンド」に到着。最初入場方法がわからずウロウロしてしまいましたが、結局ケーブルカーのチケットがあればOKでした。

サンワールドは、ベトナム各地でテーマパークを経営している会社だそうです。ちなみにここで標高は2200mくらい。

ケーブルカーに向かう園内には、山岳民族の生活体験コーナーみたいなものやお土産店、謎の仏像群などがありました。ちなみに現地では「ケーブルカー」と呼んでいましたが、乗るのは所謂「ロープウエイ」です。実はサパの街中からここまで、所謂「ケーブルカー」で来ることもできるんですが、ツアーでは何故かそこが省略されていました。事前に知っていたら乗ってみたかったなあ。ということで紛らわしいので、以後ここの乗り物は「ロープウエイ」と記します。

ロープウエイの往復料金は 4416円。前夜ホテルで提示された料金より安かったので、Klook経由で日本円にてチケットを購入しました。

賑やかなインド人の団体と一緒に乗り込み、上へと向かいます。

雨模様ということで、周りは霧だらけでしたが、たまに見える景色は良かったです。

何本もの滝も見えました。

25分ほどかかって「ファンシーパン駅」(標高約2900m)に到着。

外に出るとすごい雨。一瞬日和そうになりましたが、ここまで着たら頂上に行くしかない、と傘&レインコートのダブル装備で、山頂に行くケーブルカーの駅まで向かいました。

駅につきチケットを購入。往復で27万ドン・約1600円(訪問当時)でした。 天気が良ければ、復路は歩く予定だったのですが、暴風雨状態だったので諦め、往復チケットを購入しました。しかしこんな暴風雨なのに、よく運行休止にならないもんです。日本だったら乗れなかったかも。



悪天候で、さすがにまばらな客を乗せて、出発。10分程で山頂駅に到着します。

雨はますますひどくなり、水が階段を滝のように流れていきます。そんな階段を登ること、およそ5分。

ふと見るとモニュメントが。本当にあっけなく、標高3143m・ベトナム最高峰の山頂に到着しました。

雨と霧で周囲は全く見えません。


山頂にはモニュメントが何個もあり、アジア系の人々が盛り上がって写真撮影をしていました。でも本当の山頂は、いったいどこだったのでしょうか。

多分上画像の場所が、正式な山頂かと思われます。ちなみに麓から歩いて登ることもでき、道もきちんと整備されているそうです。下記画像は、ロープウエイから見えた登山道です。傘をさしながら登っている人がいました。

ケーブルカーが2016年にできるまでは、ここを登るしかなかったので、文明の利器に感謝です。でも日本でいえば富士山の山頂までケーブルカーを敷設したようなものなので、そういう意味では良かったのか悪かったのか…。

雨と寒さのため、山頂にいたのはたったの5分ほど。写真だけ撮影して、再びケーブルカーに乗り、下山しました。

ロープウエイの駅まで降りてきて、ようやく温まってきました。でも服が濡れているし他にやることもなしで、仕方なくお茶などを飲み体を温め休みます。

飲んだのは、ハニージンジャーティー8万9千ドン・約530円(訪問当時)。まあ観光地&高地価格ですね…。

下りのロープウエイ、乗客は他にはなし。席を適宜移動して、景色を眺めました。

30分ほどかけて降りてきましたが、特にやることもないので、迎えがくるまでショップを見たりローズガーデンなどを見ながら時間をつぶしました。

本日の昼食
迎えの車でホテルに戻って、お昼ご飯。

きょうのメインは鶏肉。食事は美味しいのですが、あまり替わり映えしないかな。


食後は部屋で休息。

服も靴もびしゃびしゃになり、着替えたものの、何か体調が悪くなる予感が…。洗濯した服の乾きも悪く、ちょっと憂鬱な気分に。
トレッキングへ
午後になり今度は、「ラオチャイ村&ターバン村観光」に出発。

前日の「カットカット村」のメンバーにタイ系のゲイカップルっぽい2人も加わり、ホテルを出発。こちらも前日と同じ女性ガイドさんの案内のもと、村歩きへ。

地元の女性たちがなぜかたくさんくっついて歩いてくるので、何だろうと思っていたら、結局物売りのおばさんたちでした。

道中には、インスタ映えしそうな景色が広がります。

ただし雨で、道はあちこちぬかるみ状態です。

そんな中休憩に入ると、くっついてきているおばちゃん達の商売が始まります。


たまに買う人がいると、その人の元におばちゃん達が集中して売りつけようとするのが面白かったです。

そんな、物売りのおばさん達との触れ合いと景色を眺める旅、「カットカット村」の数百倍面白かったのですが、もう少し長く、別の場所も見てみたかった、と思いました。

トレッキングのゴールとなっていた、ラオチャイ村入口の門。ここに迎えの車が来て、ホテルに戻りました。
サパでピザ
昨日と同様夕食は各自ということで、久々に洋食を食べたくなり、ピザ屋さんへ。

相変わらず雨なので、ホテルすぐ近くの「CHICAGO PIZZA」という店に行きました。

「自家製4種のチーズピザ」28万9千ドン・約1800円(訪問当時)。美味しいピザでしたが、帰りがけにオーナーから何と韓国語で挨拶されてしまいました。そういえば店内韓国人だらけだったなあ。
明日は、サパの街が一望できる「ハムロン山」に行く予定です。

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