オリエンタルクラブラウンジ

乗継便となるキャセイのラウンジは、ターミナル1。けれども、時間もあるし空港内も探索してみようとターミナル2に移動し、プライオリティパスが使えるラウンジに行ってみました。ゲートでいうと、C&Dがターミナル2となります。

「ラウンジ&フードコート」は、1階上に行きます。

上がったところに、巨大なマップが。エバー航空のラウンジが4か所も。

目指す「オリエンタルクラブラウンジ」の場所は「1」。

入口左側にある受付で、パスと搭乗券を提示し中へ。ここには3時間滞在可能。


点心やおでんをはじめ、ヌードルバー的なものがあったり、料理はそこそこ美味しそう。けれども残念ながらあまりお腹が空いてなかったので、デザートだけに。

体を横にできるイスもあったので、そこでのんびり本を読みながら一休み。

本を読み切ってしまったあと、気分転換をしようと、今後はターミナル1のキャセイラウンジに移動することに。
ユニークな搭乗ゲート
ターミナル2からターミナル1に向かって、ショップなどを見ながらのんびり歩いていると、時々テーマ性のある搭乗ゲートがあって面白かった。

ハロー・キティーがあったり、森林っぽいのもあったり。

タイアップものも多いのかもしれませんが、搭乗の度にいろいろと楽しめそうです。

また作品展示スペースもあったりして、結構楽しめるターミナルでした。
キャセイラウンジ

そして、ターミナル1のキャセイラウンジへ。

結構お腹も空いてきたので、まずはヌードルバーへ。

担々麺+魯肉飯+点心をいただく。


食後は、ディライトやホットチョコレート、スイーツなどを楽しみながら、オットマン付きのイスでまったりと過ごしました。

搭乗ゲートへ
そうこうするうちに時間となったので、搭乗ゲートへ。去年冬と同じゲートで、ちょっとびっくり。香港行きのゲートは、固定されているのかな?

機体はA330。席はエコノミーバルクヘッド。

ラウンジで散々食べてきたので、機内食はフルーツミールに。

台北から香港は、1時間半ほど。

世界最長と言われる「港珠澳大橋」が見えてきたら、もう香港国際空港だ。


コメント