帰路はビジネスで
エジプトでの10日間は「あっ」という間に終わってしまい、日本へ帰国です。帰りは少しでも疲れた体を休めようと、ビジネスにしました。

カイロ国際空港ですが、空港に着いて搭乗口に辿り着くまで、結構時間と手間がかかります。まずはターミナルの建物に入る際に、入口で手荷物の検査があります。これが大混雑を引き起こしていて、周囲はカオス状態になっています。それをクリアして何とか建物の中に入りヤレヤレと思っていると、何と再び手荷物検査が待っているのです(しかも男女別)。カウンターでのチェックインは、その検査が終わってから。しかもチェックイン後は、通常通り出国審査と手荷物検査(こちらも男女別)があるので、結局都合3回も手荷物の検査を受けなければいけません。空港に到着して出国ロビーに辿り着くまでに、1時間半ほどかかってしまいました。ちなみに途中「間に合わない…」と涙目になっている人も、チラホラ。
ようやくラウンジへ
出国までに思った以上に時間がかかったので、ラウンジを楽しむ時間がかなり少なくなってしまいました。ただバンコクやシンガポールにはあるカタール航空の専用ラウンジが、カイロには残念ながらありません。指定の共用ラウンジに向かいます。

カイロでは、各種ラウンジが1か所に集められています。まずは総合受付みたいなところで搭乗券のチェックを受け、その後各ラウンジへと向かいます。指定の「Ahlein-Premium Lounge」は、その中でも一番奥にあり、そこまでの通路はまるで迷路。


ちょっと心配になってきたところで、ようやく到着しました。

入口は立派なのですが、中はかなり狭くて大混雑。

席は、何とかギリギリ2人分確保できた、という感じでした。


そこそこに料理もありましたが、ゆっくりする時間がなく、ジュースとマンゴープリンだけ食べて、そそくさと搭乗口に向かうことに。
カイロ→ドーハ
カイロからドーハまでは、B777-300ERで3時間ほど。実は当初A350-1000予定だったので、かなり期待していたのですが、直前になって機材が変更になり、ちょっとがっかり。ちなみに「ファーストクラスにアップグレードしました」というメールがきていて、扱いはファーストクラスらしかったのですが、ラウンジは上記な感じだし、あまりメリットはありませんでした。もしこれが逆方向なら、ドーハのファーストクラスラウンジに入れたのに…とちょっと思ったり。

座席的には確かに昔のファーストクラスっぽいですが…。機内に入って座席を見た当初は、かなりがっかり。ただ実際に座ってみると、座り心地は良かったですし、ちゃんとフルフラットにもなりました。肘掛テーブルをずらすと、中からペットボトルがでてきたりもしました。


また料理の前には、アラビックコーヒーとデーツのサービスもありました。

さて機内食ですが…

スープ→メイン→デザートが登場しました。この「赤レンガ豆とクミンのスープ」はかなり美味しかったです。

メインは「マッシュルームのラビオリ」。チコリが美味しかったです。

連れは「タラの焼き物・レモンリゾット添え」をチョイス。

デザートは「ラズベリーバスクチーズケーキ」。これも美味しかったなあ。

まあ短い距離でしたし、いろいろな座席パターンが楽しめたということもあり、これはこれで良い経験にはなりました。
ドーハにて
ドーハには、ほぼ時間通りに到着。到着したのは、コンコースBです。

「黄色いクマ」を拝んであとは、待ちに待った憧れのカタール航空ビジネスラウンジへ。

搭乗券チェックを受けた後、エレベーターで2階へ。

入ったのは「アル・ムルジャン・ビジネスラウンジ」 。受付から中に入ると、その広さに圧倒されました。いったいどこまで続くのか。

ひとまずシャワーということで、入り口で場所を聞いたものの、広すぎてよくわからず、結局スタッフに案内してもらうことに。



トイレ付きのシャワー室は、広くて清潔で快適。

本当はレストランにも行ってみたかったのですが、この後機内でも食事が出てくるし、あまり時間もないしで、イスに座って小休止する程度に。もっとゆっくりしたかったなあ。ああもったいない。

出発はコンコースCだったので、トラムで移動(歩いても10分くらいで移動可能)。

プライオリティレーンで、直ぐに機内へ。
ドーハ→成田

ドーハから成田へは、行きと同じB777-300ERで9時間40分。いよいよカタール航空ご自慢の、ビジネスシート「Qsuite」とご対面です。


離陸後に扉を閉めれば、そこはほぼ個室状態に。

ウエルカムドリンクは、シグネチャードリンクのライム&ミントをチョイス。

この日のビジネスには、結構空席がありました。

最初スリッパがなく、あれっと思いましたが、のちほどパジャマと一緒に配られました。
(パジャマは使用せず持ち帰りに)。

ちなみにトイレは広く、しかも頻繁に掃除がされていました。

さて機内食ですが、夕食はお寿司にしてみました。流石に生魚はありません。ランプがオシャレです。

ちなみに連れは、「シーフード点心の盛り合わせ」をチョイス

連れは「チョコレートデザート」も食べたようです。私はお腹があまりすいてなくて、デザートは頼まなかったのだけれど、これ食べたかったなあ。そして朝食は…

まずは爽やかなドリンクとして「マンゴー、ココナツ、パッションフルーツのスムージー」

前菜として「ギリシャヨーグルト」

そしてメイン「ハマチの西京焼きと梅干ご飯」です。和食系のメニューは、どれもドーハで作っている割には、がんばっていたように思いました。

夕方5時過ぎ、予定より若干早く、一面雪景色の成田に無事到着。行きと違って本当に「あっという間」でした。

ほとんど疲れ知らずで、もっとずっと乗っていたかったです。果たして次回乗れるのは、いつのことになるのやら。

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