A350-1000でシンガポール(空港編②)

2025年

SATS PREMIER LOUNGE

昼食後、ブリティッシュエアウエイズのラウンジに行こうとしたけど、午後3時からのオープンということで、時間つなぎで入ったのが「SATS Premier Lounge」。プライオリティパスで入れるラウンジで、制限時間は3時間。

料理もいろいろあり美味しそうだったけど、まだお腹が空かず、カフェオレとスイーツをいただきつつまったりしていた。広さはまあまあだが、ひっきりなし次から次へと人がやってきていた。

BRITISH AIRWAYS Lounge

15時オープンだったが、上記「SATS」の方でのんびりし過ぎて、入室したのは結局16時過ぎ。いろいろな種類のイスがあり、右上画像のような個室感ある座席でゆっくり休めた。

料理もいろいろな種類があり、肉の煮込みや野菜炒め、スープ、パスタなどを少量づつ味見してみたがそこそこに味も良く、なかなかいいラウンジだった。

Qantas Singapore First Lounge

夕食時間になり、やはり食べるならココしかない、という感じで入室したのが、カンタスのファーストラウンジ。

夕食時間帯ということもあってか、ダイニングの席はそこそこ埋まっていた。どれを食べようか、かなり悩んだ末に注文したのが…

「マグロソテー」と「クレソンとほうれん草のスープ」。マグロは美味しかったけど、スープは結構クセのある味で…。

マンゴーを使ったデザートは、かなり美味でした。
お腹がふくれたあとは、ラウンジに移り、そこで出発までのんびりしようと思ったけど、冷房が強すぎて耐えられなくなり、退室することに。

PLAZA PREMIUM LOUNGE

でもまだ出発まで2時間以上あるということで、プライオリティパスが使えるこちらのラウンジに入ってみた。

ラウンジ内はかなり混雑していて、何とかお一人様用の場所を確保し、お茶缶で時間まで過ごした。ここでは食事はしなかったが、ざっくり見た感じでは、「SATS」の方が良さそうな感じだった。

ということで今回使ったラウンジの中で、トータルで見て個人的に一番気に入ったのは、左下画像の「BRITISH AIRWAYS Lounge」でした。

ただ、右上画像のカンタスの食事も捨てがたいので、結論としては、「カンタスで食事をして、BAでお茶飲んでゆっくり、というのがベスト」ということで決まりかな~。

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