A350-1000でシンガポール(空港編①)

2025年

シンガポールのチャンギ国際空港でJALが発着するのが、ターミナル1。ここにもプライオリティパスが使えるラウンジやレストランが、何か所かあります。今回はレストランを2か所とラウンジを3か所訪れてみました。この他あわせて、ワンワールドのラウンジもご紹介します。

中国料理・Terrace

シンガポール着が18時頃だったので、ひとまず夕食を食べようと訪れたレストラン。国際線出国エリアレベル3のレストラン街、エスカレーターをあがってすぐの場所にあります。プライオリティパスを利用する際は、3種類あるセットメニューの中から選ぶ形。

今回は、「チャーシュー卵丼とマンゴー春巻き」のセットを頼んでみました。

「マンゴー春巻き」が特に美味しかった。スタッフが陽気で親切でした。

Changi Lounge

チャンギ国際空港のジュエルにある、アーリーチェックインカウンター。JAL便は出発12時間前からチェックインが可能とのことで、ラウンジなどを楽しむために、ほぼ12時間前に空港に着き、早々とチェックインしました。

荷物も預けて身を軽くしてから、アーリーチェックインカウンター向かい側の「チャンギ・ラウンジ」へ。温かい食事1皿とビール1杯・ノンアルコール飲料・軽食が無料。3時間の時間制限があるものの、ここは制限区域外なので到着時も使用可能。シャワーもある。

狭いながらもいろいろなタイプのイス&テーブルがあり、がっつり寝ている人もちらほら。カフェオレなど飲んで休憩していたが、昼過ぎになったため、ちゃんとした食事をとろうと出国することに。

中国料理・Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao

出国審査場を出てすぐ近く、1つ上の階にあるのが、中国江南省長江南部の味覚を提供してくれるという、こちらのレストラン。プライオリティパス利用の場合は、3つのセットメニューから選ぶ。今回は「チャーハンと水餃子スープ(紅茶付き)」のセットに。

個人的には「お金を払っては食べないかなあ~」という感想でした。次回はラウンジを何か所かご紹介します。

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