イギリス旅 4日目 ロンドン近郊ツアー

2026年

バスツアーに参加

朝食は、昨日パディントン駅構内の「M&S」で購入したレーズンパン(1.6ポンド・約370円)。思ったより美味しかったです。

朝6時半、今晩から部屋が変わるため、フロントに荷物を預けてホテルを出発(はたして部屋はどうなることやら…)。この日はKlook経由で申し込んだ、『ウィンザー・ストーンヘンジ・オックスフォードを巡るバスツアー』に参加します。

集合場所のヴィクトリア・コーチ・ステーションに入ると、同じツアー催行会社で、微妙に行先が違うツアー(例えば「オックスフォードに行かない」とか)が何本かほぼ同時に集合・出発することになっていて、バスに乗車する際、ちょっと戸惑ったり。

ツアーの目印となる、腕に巻いたリストバンド(ツアーに寄って色とかが違う)をスタッフに見せつつ、何とか目的のバスに乗り込むことができました。車内はほぼ満席で、このツアーの人気の高さが伺えます。

午前8時、バスが出発。ガイドはいかにも英国紳士然とした人でしたが、最初から最後まで、マシンガンのようにずっとしゃべり続けていたのが印象的でした。

ストーンヘンジ

「ウィンザー城が混みそう」ということで、まずはストーンヘンジに向かいます。

出発から、およそ2時間。バスの中からも、見えてきました。

ビジターセンターでツアーバスを降り、構内専用のシャトルバスに乗り換えます。

シャトルバスを降りると、その先にストーンヘンジが見えてきます。

周囲にある遊歩道をゆっくり1周しながら、様々な角度から見ていきます。実はオーディオガイドが使えるらしかったのですが(しかも日本語)、使い方がよくわからず、結局なしのまま見学してしまいました。

所々に、ポーズの指南付きお勧めフォトスポットがあり、

皆さん楽しそうに、写真を撮っていました。

周囲には、鳥も遊びに来ていました。

そもそもストーンヘンジとは、イギリス先史時代の遺跡で、紀元前3000〜前1500年頃、3つの年代を経て作られたと考えられているそうです。

遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場とか、古代の天文台などさまざまな説があるそうですが、未だ結論は出ていない、とのこと。1986年に、世界遺産に登録されました。

1時間半ほど見学したあと再びバスに乗り、今度は「ウィンザー城」へと向かいます。

ウィンザー城

イギリスっぽい街並を抜け、午後1時過ぎにウインザー城に到着。駐車場を降り、鉄道駅の横を抜け、門前通りっぽいところを通って入場します。

ここでは、集合時間だけ決められ、あとは自由行動となりました。

ウィンザー城は、イギリス国王の公邸の一つで、国王が週末に過ごす場所です。住居者がいるものとしては世界最大の城で、しかもヨーロッパでもっとも長く使われている王宮、とのことです。

ちなみに建物内部は、撮影禁止となっていました。

「国王がここを訪れている時には王室旗が、いない時はイギリス国旗がはためいている」そうですが…

はためいているのは、どうやらイギリス国旗。国王は不在のようです。そんな城のすぐ横にあるのが、『聖ジョージ礼拝堂』です。

「聖ジョージ礼拝堂」は王室専用の礼拝堂。中にはエリザベス2世をはじめ、11人の君主のお墓があります。

城内では、お馴染みの制服をきた衛兵が、所々に立っていました。記念撮影にも、さりげなく銃を捧げるなどして、気軽に応じてくれていました。

1時間程で城の見学を終え、そのあとは”門前通り”を散策。途中「M&S」があったので、バナナと飲物を購入してみました。

駐車場横にあった公園のベンチで、バナナをいただきながら、

しばし、桜を鑑賞。結構あちらこちらに桜が植えられているのが、意外でした。

オックスフォード

再びバスに乗って、走ること1時間半。次の訪問地、『オックスフォード』に到着です。

こちらは、オックスフォード大学を構成するカレッジのひとつで、1263年に設立された『ベリオール・カレッジ』。このカレッジの卒業生には、4人の首相経験者、5人のノーベル賞受賞者、大勢の文学者や写真家がいて、 政治経済学者アダム・スミスも卒業生。また雅子様が、外務省職員時代に留学していたところだそうです。

こちらは、「Tower of the Five Orders=五大儀の塔」と呼ばれる建物で、ヨーロッパ最古の図書館のひとつ、オックスフォード大学ボドリアン図書館の中庭にあります。各階の柱が、それぞれ古典建築の様式を表していることから、『五大儀の塔』と呼ばれています。

装飾もすごいです。1613年から1619年にかけて建設されたそうです。

そしてこちらは「ラドクリフ・カメラ」という建物で、オックスフォード大学の図書館の一部。1737年から1749年にかけて建設されたもので、現在は閲覧室として使われています。名前の由来は、ラドクリフという医師の遺産を使って建てられたことからきていて、カメラとはラテン語で「丸天井の部屋」の意味だそうです。

オックスフォードでは「ハリー・ポッター」をはじめ色々な映画のロケが行われていますが、この道も映画のロケによく使われるそうです。

ちなみにこの春、ガイドの娘さんがオックスフォードのどこかのカレッジに入学したらしく、何か生き生きとした感じで街を案内してくれました。

この辺りから自由行動となり、時間まで街をブラブラ。

夕方、再びバスに乗ってオックスフォードを出発。ヴィクトリア・コーチ・ステーションに戻ったのは午後7時半頃でした。朝から夜までびっしりでしたが、充実したツアーでした。

ホテルに戻ると…

午後8時過ぎ、ホテルに到着。フロントで部屋がどうなったかと聞くと、空がなく結局最初の「ウナギの寝床部屋」のまま、とのこと。実は直前に予約アプリなどで、シングルが1部屋空いていたのを確認していたのですが、でもあくまで「満室」と言い張られ、疲れていたのでそれ以上交渉する気力もなく、ひとまず「寝床部屋」に入ることに。

改めて入ってみると、閉じ込められている感が拭えず、最早気分は「監獄」です。しかもトイレやシャワーに行くのに、いちいちカギを開け閉めしなければならず、かなりの面倒さ。加えて同じフロアに、ロシア人っぽい家族連れが入ってきて、子供が部屋の移動を繰り返しているらしく、バタバタとうるさくてたまりません。このままここにもう1泊する気にどうしてもならず、翌日分はキャンセルして(お金は戻りませんが…)ホテルを移る事を決意。ネットで探して、何とか近場のホテルを押さえることができました。値段は今より安くて部屋も広そうで、しかも朝食付き。自分のミスを悔やむばかりです。

そんな作業をしたあと、パディントン駅構内の「M&S」で購入した、ちょっと高めのミールディール(6.99GBP・約1600円)をいただいたのですが…画像真ん中のマカロニサラダが、ゲロ不味。ソースが全く口に合わず、大失敗でした。

明日は、待望の「大英博物館」を訪れます。

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