アビーロードスタジオ
この日の午前中は、ロンドンでのビートルズの足跡を巡りました。

前日に買ったバターロールを朝食として食べた後、ホテル近くのバス停へ。2階建てバスの最前席に座りました。いい眺めです。

まず訪れたのは、こちら。

「アビーロードスタジオ」です。

ビートルズの数々の名作が産み出された、伝説のスタジオ。朝早めでしたが、既に観光客もチラホラ来ていました。

アルバム「アビーロード」のジャケットが撮影された横断歩道では、ほとんどの人がビートルズ気分になって横断していきます。スタジオの隣には、ショップもありますが、前回来た時に寄ったのできょうはパスして、今回の主目的の場所に向かいます。
ポールの家
続いて、アビーロードスタジオの近くにある、「ポールの家」を見に行きました。

表札が出ているわけではないので、多分この辺り、というところを撮影したのですが、過去の記録などを見てみると、多分この色の扉の家で合っている、と思います。ポールはこの家を1965年に購入し、翌年改装を済ませて、引越してきたそうです。ちなみにポールは現在ここには住んでいませんが、娘さん達が便利に使っている、との噂でした。

この辺りは、まさに閑静な高級住宅街。この地区の住宅の、過去5年間の平均売却価格は692万5,000ポンド(約14億円)だそうです。

近くには、所々に桜が植えられていました。桜を見るとついついカメラを向けてしまうのは、日本人の性かもしれません。
ロンドン・パラディアム

こちらは「ロンドン・パラディアム」。ロンドンのバラエティと大衆演芸の殿堂ともいわれ、1910 年に建てられた重厚な劇場です。ビートルズは1963年から64年にかけて、ここで3回出演し演奏しています。

近くにあるおもちゃ屋さんでは、店員さんたちが踊りのパフォーマンスをしていました。
アップル本社ビル
続いてやってきたのは、ビートルズが自分たちで作った会社「アップル」の、オフィスが入っていたビルです。1969年1月30日にこのビルの屋上で、ビートルズが最後のライブパフォーマンスを行いました。

壁には、「ブルー・プラーク」と呼ばれる、イギリスの史跡案内板が設置してあります。

この玄関は当時とは違いますが、この後意外(でもないけど)の場所で、当時の玄関に遭遇しました(それはまた後程)。

ビルは本当に、街のど真ん中と言っていいような場所にあり、ここで演奏したとは、やっぱりちょっとビックリしてしまいます。前に立つと、ついつい上を見上げてしまいます。

帰国後、ここに「ビートルズ初の公式博物館が2027年にオープンする」というニュースを見ました。オープンしたら、また訪問せねば…。
プリンス・オブ・ウェールズ・シアター
続いて訪れたのが「プリンス・オブ・ウェールズ・シアター」。ジョンがショーのMCで「宝石をじゃらじゃら鳴らしてください」と言った、1963年のロイヤル・ヴァラエティー・ショーが開かれた劇場です。

この辺りでお昼時になったこともあり、ロンドンでのビートルズの足跡巡りを終え、いったんパディントン地区に戻り、昼食を食べることに。
フィッシュ&チップス
折角ロンドンに来たのだから、「名物は食べておかないと」と入ったのがこちら。

ホテル近くにある、「MICKYS FISH & CHIPS」というフィッシュ&チップス専門店です。

スモールサイズにして、ちょうど適量でした。味は良かったんですが、値段にビックリ。これで2,000円越えなんです…。

ちなみにこのお店、ダンスパフォーマンスグループ WORLD ORDERの『INFORMAL EMPIRE』という曲のMVの中にも一瞬登場しています(1’31”辺り)。
ナショナル・ギャラリー
午後からは、美術館巡りです。

まずは「ナショナル・ギャラリー」。ロンドンのトラファルガー広場にあります。1824年に設立され、13世紀半ばから1900年までの作品2,300点以上を所蔵しています。

モネやセザンヌといった、美術の教科書でお馴染みの作品が、無料で鑑賞できます(特別企画展を除く)。


中でも一番人気を集めていたのが、こちらの作品。

ゴッホの「ひまわり」です。いつ行っても、絵の前は人だかりが絶えていませんでした。

駅中スーパー散策
ナショナル・ギャラリーを鑑賞したあとは、再びバスでパディントン地区へ。

パディントン駅の横には、前回工事中だった建物が完成していて、駅前が様変わりしていました。バスから地下鉄に乗り換えるついでに、小腹も減ったので駅構内にあるスーパーに行ってみました。

「Sainsbury’s」というスーパーでは、”ミニ寿司セット+ポテチ+カフェオレ”を組み合わせたミールディールを購入してみました。「TESCO」より安く、3.95ポンド・約900円でした。その横に「M&S」という、ちょっと高級のスーパーもあったので、ついでに入ってみましたが、やはりこちらはTESCOやSainsbury’sに比べ、値段も質もいいものが並んでいる様に感じました。
テート・モダン
パディントン駅から、今度は地下鉄に乗って、移動します。

やってきたのは、「テート・モダン」という美術館。

現代美術を取り扱う美術館です。こちらも入館無料。


アンディ・ウォーホルや、キューバの版画家の作品から


ジョルジョ・デ・キリコの絵画に、アラブ首長国連邦出身の現代アーティスト、ファラー・アル・カシミのフォト作品、


シンガポールのアーティスト、ミン・ウォンの作品や、イギリスを拠点に活動するモンスター・チェットウィンドの『となりのトトロ』のネコバスをモチーフにした作品に、


アメリカの彫刻家、ロバート・ゴーバーの作品など、様々な国のアーティストの様々な種類の作品が展示されています。

中には、参加型の作品もあって、飽きることのない楽しい美術館でした。
再びスーパーへ

鑑賞後は、テムズ川を渡って地下鉄に乗り、再びパディントン駅へ。

駅構内の「Sainsbury’s」で、ちょっとリッチなミールディールを購入。サーモンポーク丼+カットパイナップル+スタバカフェオレのセットで5.5ポンド・約1,250円でした。サーモンポーク丼の味がちょっと濃い目だったのが、惜しかったです。明日は、ロンドン近郊をバスツアーで巡ります。


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