早春台湾旅 10日目 高鉄で台北へ

2026年

高鉄の駅へ

前日とは違うメニューがあるなど、相変わらず充実していたホテルの朝食。

チェックアウト後は、台北に向かう台湾の新幹線=高鉄の駅に向かいます。

高雄にある高鉄の駅は「左營駅」といいます。高鉄の駅は、街の中心街や旧来の駅から離れたところにあることが多く、高雄でも、高雄車站からMRTなどを利用して15分程度移動する必要があります。ただ将来的に高鉄が台湾南部・屏東まで延長された際には、高雄車站を経由することになるそうです。

いよいよ乗車

「左營駅」は、現時点の高鉄の始終着駅。土曜日ということもあってか、かなり混雑していました。

まずは券売機でパスポートの下4桁と予約番号を入力して、チケットを受け取ります。ちなみに席の予約は、一度だけなら無料で変更可能でした。

切符の販売状況の掲示板もあり、それを見ていたら、台北までは軒並み席が売れ切れていて、やはり事前に予約しておいて正解でした。

窓口でも購入できますが、券売機に比べ混雑していました。

電光掲示板を見て、予約していた列車のホームへと向かいます

多くの車両編成の中で、台北まで一番所要時間の短い列車に乗車してみました。

車内は3席+2席で、日本の新幹線と同じ仕様です。車内販売があり、お掃除おばさんもよく行き来してゴミを回収していました。

土曜日とあってか、結局車内は満席に。惜しむらくは、座席指定が自動割り当てなところ。今回は残念ながら、3席並びの通路側になってしまいました。

扉上の電光掲示板には、速度表示も出ていました。それによると、最高時速は285km。


出発して1時間34分後、行きと違ってあっという間に台北に到着。台北の駅は、台鉄と同じ「台北車站」に作られています。ただし終点は次の「南港駅」のため、急いでホームに降りました。

台北の宿へ

ひとまず荷物を預かってもらうため、MRTに乗ってホテルへ。「中山國中駅」で降りてしばし歩くと、所々にオシャレなカフェやお店がある、閑静な住宅街に。ホテルはそんな環境の場所にありました。


アゴダ経由で予約した「Hope City Minsheng Hotel 豪城商旅民生館 」というところです。部屋の様子などは後ほど。

昼食は小籠包

荷物を預けたあとは、ちょっと遅めのお昼ごはんへ。小籠包が評判の店がホテル近くにあったので、行ってみました。

「杭州小籠湯包 民生東路店」というお店です。待ち人が多数いましたが、偶然お一人様席が空いていたので、直ぐに座ることができました。

注文したのは、小籠包4個(100元/約500円)とエビチャーハン(250元/約1250円)*別途サービス料(35元/約180円)がかかりました。


小籠包ですが、なぜか肉汁があまり出てきませんでした。そうなると単なる蒸し餃子かシュウマイか、という感じですね。味は良かったのですが。

エビチャーハンのエビはとてもプリプリしていましたが、逆にちょっとエビ臭が強すぎた感じがしました。サービスで温かいウーロン茶が出てくるのは、とても良かったです。

台湾カステラを堪能

MRT「中山駅」近くにある「台湾JCBプラザ」で、カード不正利用疑惑で停められてしまったカードの復活を手助けしてもらったあと、足を伸ばしてMRT「雙連駅」近くにある、人気の台湾カステラの店へ。


「双連現烤蛋糕」というお店で、この日も行列ができていました。

本日の味ということで、3種類出ていましたが、

オリジナル味と抹茶味を、どちらもハーフサイズで購入しました(どちらもハーフは60元/約300円)。

宿に戻って夕食替わりにいただきましたが、かなりの美味しさでした。

再訪・胡椒餅

前回訪台した際に訪れた、「胡椒餅」のお店にも再び行ってみました。

こちらも相変わらずの行列でした。「福州世祖胡椒餅」というお店です。

手際よい「胡椒餅」造りを見ているうちに、あっという間に購入の順番がやってきました。

1個65元/約330円。こちらも宿に戻って夕食替わりにいただきましたが、ちょっと冷めても美味しかったです。

宿の近くのベーカリー①

ホテルに戻る途中、MRT「中山國中駅」から降りてすぐの場所で見つけたパン屋さん、「ぼろパン」。翌日の朝食用のパンを買いに行きましたが、ここもいつも人が並んでいます。

エッグタルト+メロンパン+塩パンの3種類を購入(3つで150元/約750円)。味はまあまあ。3つの中では、エッグタルトが一番美味しかったです。

今回の宿は…

今回台北で泊まった「Hope City Minsheng Hotel 豪城商旅民生館 」という宿ですが、実は当初、台北松山空港から朝早い便で帰国する予定だったため、「空港に近い宿」ということで予約したところでした。

結果的には、桃園国際空港発になったので、宿を変更しても良かったのですが、他に比べ宿代が安かったため、そのままここに泊まることにしたものです。朝食はついていませんが、フロントでカップ麺とミニ袋菓子に、水のペットボトルが何と無料で提供されていました(今回は利用しませんでしたが)。

トイレが珍しくTOTOのウォッシュレットだったし、シャワーにもちゃんと扉があるなど、施設的には充実していたのですが、高雄の宿同様、残念ながらここも暖房が入らず、朝晩フリースを着て過ごす羽目に。知り合いに聞くと、台湾は暖房がない宿が結構多いみたいで、冬場に訪れる際は気をつける必要がありそうです。

明日も、台北の街を散策します。

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