高雄市立歴史博物館
ホテルから高雄車站への道沿いには、日本でも見慣れたチェーン店が並んでいます。

MRTの「前金駅」で降り、そこから歩いて目的地に向かいます。実は後から調べてみたら、もうひとつ先の駅で降りた方が近かったことがわかりました。この日は、結構暑かったのでちょっと失敗でした。

日本統治時代に開削され、当時は「高雄運河」、今は「愛河」と呼ばれる川を渡り…

到着したのが「高雄市立歴史博物館」。日本統治時代の1939年に、高雄市役所として建てられた建物を利用しています。入場無料。

趣ある建物内では、港・鉄道・河川などのテーマから、高雄の歴史を解説しています。

鉄道のコーナーでは、貨車に見立てたデザインを採用していました。その他各々の展示に、工夫が凝らしてあり、思った以上に楽しめた博物館でした。


舊打狗驛故事館
再びMRTに乗って、終点の「哈瑪星駅」で降ります。この辺りまで来ると、旧英国領事館があるためか、チラホラ西洋系の観光客の姿が目につくようになりました。

駅のすぐ北側にあるのが「舊打狗驛故事館」です。もともと1900年に「打狗駅」として開業し、1920年に「高雄駅」と改名。1941年に今の位置に高雄駅が完成すると、「高雄港駅」と改称され、2008年まで主に貨物を取り扱う駅として利用されてきた所です。2010年に博物館としてオープンし、無料公開されています。


昔の鉄道車両などが展示されているすぐ横には、2024年1月に全線開通した、次世代型路面電車=LRTが走っています。

打狗英国領事館文化園區
ここまでの見学が思った以上に順調に進んだため、当初行く予定になかった「旧英国領事館」まで歩いて行ってみることにしました。


対岸の「旗津區」に向かうフェリー乗り場を過ぎ、漁港をまたぐ橋を渡って進んでいくと、


「領事館遊歩道」みたいな標識があり、また先に観光客っぽい人が歩いているのも見かけたので、そちらに方に進んでいくと…


お寺のような建物が現れ、そのうち迷路のような道となり、とうとう行き止まりになってしまいました。

結局来た道を戻って、港の護岸沿いを歩いて行くと、旧領事館の入口に到着しました。

正式には「打狗英国領事館文化園區 」と呼ばれているこの施設、入館料が99元/約500円かかります。

丘の上に建っているだけあって、確かに眺めは良かったのですが、

登り降りが、結構大変でした。

その建物は、現存する市内最古の西洋式建物(1866年建設)とのことでした。

港やフェリー、高雄の街並みを眺めながらMRTの駅に戻り、街の中心部へ。
2日連続でカレーに
夕食は、高雄名物といわれる「焼肉飯」を食べようと、ガイドブックに掲載されているお店に行ってみたのですが、何と「本日定休日」…。一瞬昨夜のカレー店に、カツカレーのリベンジに行こうかと思ったものの、グーグルマップを調べたところ、近くに別のカレー店を見つけたので、そちらに行ってみることに。

「咖哩男 林森店」というお店です。店長らしき男性が、結構なイケメンでした。

店頭で注文して、店内で座って待ちます。

こちらが注文した「カツカレー」(115元/約580円)。カツはサクサクで美味しかったですが、ルーは昨夜の店の勝ちでした。
明日は、台湾新幹線に乗って、台北に戻ります。


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