ノルウェー避暑旅 2日目③ようやくオスロへ

2026年

ヘルシンキで乗り継ぎ

ヘルシンキ空港で夢のファーストクラスとお別れしたあとは、トランスファーの案内に従って進み、まずはシェンゲン圏内への入国手続きを行います。しかし、そのブース前には長蛇の列。時々出発時間が迫った便のコールが、スタッフからあり、列を抜けて早めに審査を受ける人もチラホラいました。今回は乗り継ぎに余裕があったので、あまり問題はありませんでしたが、飛行機を降りて保安検査を受け、エアサイドに出るまでに結局1時間以上もかかってしまいました。

手続きを終えたあとは、2024年にリニューアルオープンした、シェンゲンエリア内のフィンエアーラウンジへ向かいます。

Platinum Corner

看板の案内に従って、ターミナルの2階にあがると、

ラウンジの受付があります。この画像の右奥に入口があるのが…

リニューアルオープンした際にできたという、”Platinum Corner”。フィンエアープラスのPlatinum Lumo会員とPlatinum会員、そしてワンワールドのエメラルド会員の限定エリアとなります。

イスなどのインテリアのセンスはとても良いのですが、シェンゲンエリア外にあるラウンジに比べると、やや狭めなイメージです。日本からの便が到着した直後ということもあってか、日本人の姿も多く見かけました。

料理はサラダ類が充実していました。ホットメニューも、種類は少なかったですが美味しかったです。

今日の夕食はここで食べておかないといけないので、しっかりといただきましたが、

中でもサーモンスープが美味しく、おかわりしてしまいました。

なぜ後部ドアから?

オスロ行きの搭乗時間が近づき、ゲートへと移動します。実は他の便は、ヘルシンキに到着した頃からゲート番号が出ていたのに、なぜかオスロ行きだけは、なかなか番号が表示されないまま。搭乗時間近くになり、ようやく案内されました。

表示されたゲートに行ってみると、1階に降りていきます。ということは…

バスゲートでした。

時間になり、バスで飛行機に向かいますが…

機体に近づくと、機体自体はボーディングブリッジと繋がっていて、そこから乗客が降りているのが見えます。

しかし、後部ドアにもタラップが接続されています。

まあバスで向かったのですから、当然搭乗もタラップを使って後部ドアから、となりましたが、ボーディングブリッジがつながっているのに、なぜあえて後部ドアを使ったのでしょうか?シェンゲンエリア外から来た機体を使うことになったからではないか、と推測したのですが、どうなんでしょうかね。


席はA321の窓側。並び3列の中央席は空席でした。機材到着が遅れたのか、20分ほど遅延して出発しました。オスロまで1時間25分で到着予定です。

窓からは夕陽がみえましたが、オスロ時間でいうと既に20時頃。さすが北欧です。

オスロに到着

予定より30分程遅れて、オスロ空港に到着。

シェンゲンエリアなので、入国審査もなく、荷物を受け取ってそのまま列車乗り場へ。

ここから大活躍したのが、”オスロパス”です。

”オスロパス”とは、これ1枚で30以上もの美術館・観光施設に無料で入場でき、しかも市内の公共交通機関と一部の公共フェリーが乗り放題になるというパスなんです。しかも、空港と市街を結ぶ在来線列車にも乗ることができます。有効期間は24・48・72時間から選べ、そのスタート時間は自分で決めることができます。今回は公式アプリで、48時間を選択して購入しましたが、購入時で845NOK・約15,000円でした。有効期間スタートと共に、パスの数字がカウントダウンしていくので、残り時間がどれだけあるのかも一目瞭然。ちなみに今回もしパスを使わなかったら、1990NOKの出費だったので、めちゃくちゃお得に済ませることができました。

ということで、そのオスロパスを早速使って、在来線列車で市街に向かいます。乗車の際、行先があっているのか不安はあったものの、かなりの数の人が乗るから間違いないだろうと判断してひとまず飛び乗りましたが、乗車後改めて調べて正解であったことを知り、一安心。ちなみに市街地へと向かう手段としては、エアポート・エクスプレス・トレインという高速列車やバスなどもありますが、料金が倍くらいかかるので、在来線が一番お得です(といっても30分に1本くらいしかないので、かなり混みます。エクスプレス・トレインは1時間に最大6便運行しています)。

オスロ中央駅に到着後、グーグルマップを頼りにホテルに向かいましたが、途中ホームレスが陣取るような通路を進んだり、人通りの少なめの場所も多く、ちょっとビクつきました。

今回オスロで最初に泊まったのが、”Thon Hotel Terminus”(外観は翌日昼間撮影)。 

”Thon”はノルウェー最大のホテル運営会社で、この後あちこちの街で見かけました。 

一通りの設備が過不足なく整った、結果的に今回一番普通に落ち着けたホテルでした。

ただし、空港で預け荷物に貼られるシールがなぜかイスに貼られたままで、掃除の甘い点があったのがマイナスでした。

ということで長かった1日が、ようやく終わりました。久しぶりにベッドでお休みです。

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