関空→クアラルンプール
早朝、送迎バスにてホテルを出発。朝7時前にも関わらず、ほぼ満席。インバウンド多し。

マレーシア航空のビジネスカウンターでチェックイン。保安検査等はあまり人がおらず、出国完了までたったの10分で済みました。

今回の指定ラウンジは『KIX Lounge Premium』。これまで関空のJAL国際線のラウンジと言えば、サクララウンジでしたが、2025年から航空各社共用ラウンジに変更。今回が初めての利用となります。

室内はガラガラ。退出時までほとんど人がいませんでした。

カレーをはじめメニューが豊富で、かなりの好印象でした。

食後は時間まで、オットマン付きのイスが並ぶスペースでのんびり。

搭乗口に向かう前に、旧サクララウンジ跡を見に行ってみました。このスペースは、今後何になるのでしょうか。

搭乗ゲートに着いて、外の機体を見てビックリ。

いつもと違い、鮮やかな黄色のA330-300の機体に、マレーの虎をモチーフにしたという黒いストライプがデザインされています。この特別塗装機、サッカーのマレーシア代表をイメージしたもので「ハリマウ・マレーシア(Harimau Malaysia)」と呼ばれているそうです。ちょっとテンションがあがります。
王様シート

といっても、内装はいつもと変わっていませんでした。今回は、通称”王様シート”と呼ばれる席を、往復とも押さえています。A330では3席しかないシートで、両側にカウンターがある、ビジネスの中でも一番広い席です。

でも機体自体はやや経年劣化している感じで、汚れも目立っていました。また日本線なのに、日本語映画が少ないし、ビジネスなのにポーチ等ももらえません(スリッパは配られましたが)。

またマレーシア航空は、機種によってエコノミーでもwifiが無料で利用できるのですが、そのご自慢のwifiも終始繋がらずで、こちらも残念でした。


ただウエルカムドリンクのハイビスカスジュースと、食事前にサーブされるサティは高得点でした。

出発してから1時間半ほどたったところで、機内食が登場。今回は和食をチョイス。

スプーンは何に使うのかちょっと困惑しましたが、全体的には「まあがんばっているな」という感じでした。

デザートまで食べたら、結構お腹がいっぱいになりました。他にも試してみたいメニューがあったのですが、手を出せずじまい。

ただドリンクメニューにある、「TEH TARIK」というマレーシアの激甘ティーが意外に美味しく、このあと各便で注文してしまいました。
ゴールデン・ラウンジ

飛行時間6時間半ほどで、クアラルンプール国際空港ターミナル1サテライト棟に到着。次の便まで7時間程あるので、ひとまずサテライト棟を散策。

その中央にあるのが『KLIA RIMBA』。以前は、”KLIAジャングルボードウォーク”という名前でしたが、2026年1月にリュニーアルされ、名前も変更されています。


そこでは熱帯雨林が人工的に再現されていて、滝も流れています。その中を散策したり、周囲にあるアート展示を見たりして過ごしたあと、マレーシア航空の『ゴールデン・ラウンジ』へ。

ここには、ファーストクラス用とビジネスクラス用のそれぞれのラウンジがあるのですが、ワンワールドエメラルド、ということでファーストクラスの方へ。

ここはガラガラなことが多く、静かでいいのですが、電源やつまみものが少ないとか、冷房が効きすぎているとかで、実は個人的には評価の低いラウンジです。しかも今回、電話でずっと会話し続けている方が2組もいて、うんざり。

このラウンジに来るのは1年ぶりくらいなんですが、半分くらいがダイニングに変わっていてビックリ。でもさもありなんで、実はそのダイニングがここ唯一の評価ポイントなんです。

白いテーブルクロスがパリッと貼られた、まるで高級レストランのような場所で、しかも飛行機を眺めながらゆったりと食事ができるんです。

ただここにも変化があり、注文がタブレット方式に。メニューがビジュアルで具体的にわかるので、これはこれでいい試みと思いました。

『Mee Rebus』という、甘辛いさつまいもベースの濃厚ソースをかけた、卵麺の麺料理に、

鴨の燻製サラダ、


リンゴのヘルシージュースと、マレーシア風ケーキ(激甘)をいただきました。

食後は一旦外出して、腹ごなしも兼ねて空港内を再び散策。


ライトアップした『KLIA RIMBA』で夕涼みをしたあとは、再びゴールデン・ラウンジへ。今度はビジネスクラス用の方へ入室します。

こちらは、料理がブッフェ形式で並んでいるので、少しづつつまみながらダラダラ過ごすには最適です。ただし混雑していることが多いのが、玉に瑕です。
最新機材でメルボルンへ

搭乗時間が近づいたためゲートへ。クアラルンプール国際空港は、ゲート前で荷物の検査があり、その後待合室に入ります。

前便と同じA330ですが、こちらは900neoという最新機材。

ビジネスは”ヘリンボーン式”です。

扉を閉めることができるので、個室感はありますが、王様シートに比べるとやはり狭さは否めません。ただ王様シートには、ビジネスの人全員が座れないので、こちらの方が、平等にはなるかも。

モニターの画質は、段違いにいいです。

スリッパはもちろん、ポーチも配られます。日本線は経年機材なのに、オーストラリア線は最新機材。マレーシア航空がどちらを重要視しているのかが、よくわかります。

ちなみにマレーシア航空では、ワンワールドエメラルド保持者に対して、パーサーがいつも挨拶にやってきます。他にも何かと気遣いしてくれますが、名前も覚えられてしまうので、ちょっとやりづらい面も。英語の受け答えも面倒ですし…。まあとりあえず今夜は、このまま機内泊。ようやく明日、オーストラリア上陸です。


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