モアイに会う 11&12日目 メルボルンでカレー

2026年

帰路は14時間…

午前1時半過ぎ、ラタム航空のB789は、サンティアゴ国際空港を出発。メルボルンまで、14時間近い空の旅が始まりました。

今回はエコノミー・中央3席の通路側、しかも後ろが壁という席になりました。これで後ろの人のことを気にせず、席を倒すことができます。しかも隣の中央席は空席で、前の席も空席。これはラッキーと思っていたのですが、空席だったハズの前の席に、中央席にいたインド人らしき乗客が移ってきて、しかもガバッと思いっきりイスを倒してきました。実は倒される瞬間にくるのに気づいたので、ちょっとだけ抵抗して、フルに倒すのは阻止したのですが、折角の”良席”が、”ちょっと残念な席”に変わってしまいました。

離陸して間もなく、1食目の機内食が配られ始め、”パスタ”を選びました。雰囲気夕食っぽいメニューですが、サンティアゴ時間では深夜2時過ぎ、メルボルン時間では夕方4時過ぎ。まあ夕食と言えばそうなのかもしれないが…という感じです。

そして離陸して7時間後、2食目の機内食が出てきました。今度はオムレツなので朝食っぽいのですが、確かにサンティアゴ時間では、午前8時なのですが、メルボルン時間では午後10時…。ここまで来ると何食相当なのか、訳がわかりません。またトイレに行くついでにドアの窓から外を覗いても、いつも真っ暗なままで、景色も全く楽しめません。

そして、着陸約2時間前には、軽食としてハムサンドも配られました。なんやかんや言って、全て完食しましたが、全体的にパンがあまり美味しくなかったです。

メルボルンに到着

飛行機に搭乗したのは、11日目になったばかりの深夜でしたが、その11日目は乗っているうちにあっという間に過ぎ去り、12日目となる早朝、予定より30分程早くメルボルン国際空港に到着しました。14時間近い搭乗時間でしたが、隣が空席だったこともあってか、「思っていたほど大変ではなかった」という印象でした。

入国カードで「到着6日以内に中南米やアフリカに滞在していたか否か」をチェックする項目があり、正直にチェックしておいたものの、それで特にどうこう言われることなく、各種審査はあっさりと通過。着陸から1時間以内で、荷物を持って到着ロビーに出ることができました。ここでツアーの一行とはお別れし、再びメルボルンをプチ観光します。


まずは、荷物を預かってもらおうと、予約した空港そばのホテルに歩いて向かいました。

後ほど日中に撮影した画像ですが、ターミナルからホテルまで

数多くの案内標識があり、

全く迷うことなく10分ほどで到着しました。ずっと街灯もあるので、夜でもあまり不安にならないと思います。

宿泊したのはアゴダ経由で予約した『ibis budget Melbourne Airport』。帰りの便が朝早めだったのと、往復バス代を足しても市街地に比べ安かったことから、ここに連泊することにしました。到着したのは、朝6時半ころだったので「ひとまず荷物を預かってもらって…」と思っていたら、何とチェックインして部屋に入ることができました。一瞬アーリーチェックイン料金とかプラスになるのかと思いましたが、追加料金もかからず、大ラッキーです。


ホテルの部屋としては、まあ値段相応という感じ。ただ、シャワーとトイレの仕切りがあまりにも短く、浴びるのに結構苦労したのが欠点でした。

そんなシャワールームで洗濯&体を洗い、ベッドで2時間ほど休んだ後、街へ出発。

バスで中心街へ

ホテルから空港へ戻り、SkyBusでメルボルンの中心街へ向かいます。

バス2階の先頭席に空きがあったので、そこに座ってみました。まず向かったのは、『旧メルボルン監獄』です。

1840年代から1920年代まで使用され、オーストラリアで最も悪名高い犯罪者たちが収容されていたという、この監獄。

3階建ての建物の中を、自由に歩いて見ることができます。

当時の独房の様子が再現されていて、実際に中に入ることもできました。

また収容されていた有名犯罪者の資料やデスマスクの展示のほか、実際に絞首刑が行われた処刑台も公開されていました。

入場料は、38オーストラリアドル・約4,700円(有料のガイドツアーあり)。一見の価値ある施設でした。

メルボルンのカレー

午前10時半を過ぎたころ、急にお腹が減ってきました。そういえば機内食を食べたあと、何も食べていなかったことを思い出し、近くにあったカレー店に入ってみました。『Karé Curry』というお店です。

お昼前なのに、店内は既に満席に近い状態でした。

中国系の人が経営しているお店でしたが、S&Bのカレーパウダーを使っているようで、アサヒやサッポロといった日本のビールも置いてありました。

本当はカツカレーを食べたかったのですが、残念ながらカツ系はチキンしかなく、それを注文。しばらく待ってやってきたのが…

普通に美味しいカレーでした。まあ日本と比べたら結構いい値段でしたけど(27.41オーストラリアドル・約3,400円!)。

またグーグルでも評価の高かったカレーパンを、夕食用に買ってみました(9.51オーストラリアドル・約1,200円)。普通とスパイシーの2種類があったので普通の方を購入してみましたが、中身に牛肉がゴロゴロ入っていて、こちらも美味しかったです。

この辺りから疲れが…

実はこのカレー店の目の前に、1878年にオープンした南半球最大の市場といわれる『クィーンヴィクトリア・マーケット』があり、その中も散策したのですが、なぜか写真が1枚もありません…。この辺りから飛行機14時間の疲れがでてきて、面倒くさくなっていたのかもしれません。生鮮品からお土産ものまで何でもあって楽しいところでしたので、メルボルンに行ったら是非訪れてみてください。

ということで続いてやってきたのは、前回メルボルンに来た時に、入場料がかかるとわかり入らなかった『メルボルン博物館』。やはり折角来たのだから、と今回は入ることにしました(入館料18オーストラリアドル・約2,300円)。

特徴的なモダンな建物の館内には、メルボルンのあるビクトリア州の自然環境や文化、歴史に関するコレクションが展示されているほか、恐竜骨格標本が多く展示され、子どもたちの人気を集めていました。ただ特に目につく展示は、あまりなかったように思います。しかも途中猛烈な眠気が襲ってきたため、ホテルに戻ることにしました。

帰りがけに、前回通いまくった「Coles」で、リーフサラダとポテトサラダにフルーツパンを購入し、空港経由でホテルへ。戻ってからは、食事以外はずっと寝てしまいました。やはり、”14時間”を甘く見てはいけなかったのかもしれません。

明日も、メルボルンを散策予定。アート展示を中心に、街を巡ります。

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