モアイに会う 1日目 遥かな旅路

2026年

旅路の決定

今を遡ること10か月前のこと。某旅行会社からのメールマガジンで目に留まったのが、「オーストラリア経由で行くイースター島」。いつかは行ってみたいと思っていたイースター島と、前々からオーストラリアとチリを結ぶ南太平洋路線に乗ってみたかった、という2つの希望が網羅されていたツアーだったので、すかさず申し込みをすることに。

ただ、オーストラリアは経由地でしかも当日乗り継ぎのため、ETAは不要と思って申し込んだのですが、旅行会社から「カンタス→ラタムと2つの航空会社を乗り継ぐため、一旦入国をする必要があり、ETAは必須」との回答が。確かにラタムはワンワールドから脱退していますが、カンタスとはコードシェアをしているので荷物はスルーにしてくれるはずですし、であればわざわざ入国する必要はないと思うのですが、まあ主催するところが必要というなら、しょうがないか…(ちなみに実際はスルーできたようで、結果的にはETAを持っていなくても大丈夫だったようです)。どうせETAを取るなら、経由地のメルボルンにはこれまで行ったことがないので、ついでに観光しちゃおうと思い、札幌ーメルボルン間の航空券は、自己手配し、ツアーにはメルボルンから合流・解散することにしました(その分若干ツアー代を割り引いてもらいました)。

では札幌ーメルボルン間を、どの航空会社で、どのクラスで往復するか。当初は”往路:JAL特典エコノミー、復路:フィジー・エアウェイズのビジネス”で固まったものの、マレーシア航空が、ピンポイントでビジネスを格安で販売しているのを発見。それがラッキーなことに、たまたまツアーの前後あわせて4日間の滞在ができるスケジュールだったため、そちらに変更することに。ちなみにお値段は、札幌ーメルボルン往復で275,000円!もちろんエコノミーでは、ありませんし、片道でもありません。あくまで往復ビジネスの料金です。

ただし、経路がすごいことになってしまいました。ツアーの行程も足すと『新千歳→関西→クアラルンプール→メルボルン→チリ・サンティアゴ→イースター島』という経路になりました。距離にして、片道で何と28,000㎞、往復したら世界1周を越えてしまいます。今回はそんな”モアイに会う”旅の記録です。

初日は関西空港まで

ということで迎えた出発初日ですが、この日は新千歳空港から関空まで飛ぶだけ。北海道を脱出して終わりです。

新千歳でチェックイン後は、JALダイヤモンド・プレミアラウンジへ。夕方に利用するのは、すごく久しぶりなので、ここで『鶏の唐揚げ』をいただいたのは、初めてくらいかも。

関空までは、JALのB737で。 マレーシア航空のビジネスで発券しているため、席はクラスJ(1A)。しかし右側3席全て空いているにも関わらず、何故かここでもやってくるトナラー。トナラーを呼んでしまう体質があるのでしょうか…。

左側に神戸空港を見ながら、無事関空に到着。グループ1の搭乗者がほとんどいなかったこともあり、預け荷物が最初に出てきました。そのお陰で、ホテルの送迎バスにギリギリ乗ることができました。乗り遅れたら次の便まで1時間待ちなので、荷物の優先返却の有難さが身に沁みました。

泊まったホテルは、じゃらん経由で予約した『関西エアポートワシントンホテル』。空港送迎バスもあり、コンビニも充実しているので、関空に来るときは、よく利用させてもらっています。ただしこの夜は、夜中に周囲を族が走り回っていました。土地柄なんでしょうかね…。明日はクアラルンプールに向かいます。まだまだメルボルンまで辿り着きません。

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