アフリカ南部の旅 7日目① 南アフリカへ

2025年

ボツワナからジンバブエへ

楽しかったサファリの後は、ジンバブエを経由して、飛行機で南アフリカまで移動する。

このホテル最後の食事も、充実の内容。ブッフェは毎日微妙にメニューに変化があり、飽きが来ない工夫がされていて、とても良かった。朝食後は送迎車に乗って、ジンバブエへ。

ジンバブエに入国の際、ビザ発給が相変わらずの手作業で少々時間がかかったものの、後は順調で、予定よりも早くジンバブエのビクトリアフォールズ空港に到着。

カウンターオープンと共にチェックインも済ませて、ジンバブエを出国。

出国ロビーには、ショップが何軒かあったり、

そこかしこに変わったオブジェがあったり、ジンバブエ大統領の肖像が掲げられている。

ビクトリアフォールズ空港のラウンジ

御覧のように国際線は、1日に10便程度しかない空港にも関わらず、何故かラウンジが4か所もある。プライオリティパスを使って、そのうち2か所のラウンジに入ってみた。

1か所目は「KHAMI LOUNGE」。ここをセンターに両隣にもラウンジがあるのだが、店番のお姉さんに捕まりここの中へ。

ソファーは立派だが、こじんまりとしたラウンジ。お酒はたくさんあったがソフトドリンクや食べ物は貧弱。テレビの音がうるさかったこともあり、ジュースを飲み、お水とポテチ1袋をもらって早々に退散。

もう1か所がこちら、ゲートすぐ横にあった「Pearl Lounge」。

こちらもこじんまりとしていたが、ホットミールもあり、内装がちょっとおしゃれ。また、空港エプロンを眺めることができるのも利点。ここではカフェモカを飲みながら、出発まで休息。

エアリンクでケープタウンへ

午後1時過ぎ、行きと違って何事もなく、機内へ。エアリンク・エンブラエルE190のエコノミー席だ。

ビジネス席がかなり空いていて、出発間際に上級会員らしい何組かがピックアップされ、エコノミーから移動していた。途中で機内食もでたが…

ケースの鳥の写真がいい。メニューはチキンかビーフを選べるのだが、

ビーフメニュー(右画像)がローストビーフだったので、今回はビーフの勝ちかな…。

アフリカの大地に、エアリンクのマークが映える。南アフリカのケープタウンまで、およそ3時間の空の旅が続く。

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