ケープタウンへ
ジンバブエのビクトリアフォールズ空港を飛び立って3時間、

テーブルマウンテンが見えてきて、いよいよ南アフリカ・ケープタウン空港に到着だ。

入国審査もあっさりと済み、荷物を受け取り、ロビーへ。無事ガイドと合流できたが、白人だったのが少し意外だった。空港からは、ガイドが運転する車でホテルまで。空港の駐車場までガイドと一緒に歩いていったが、特に注意を受けることもなく、ヨハネスブルグより治安は良さそうな感じ。しかも今回のガイドは日本人慣れしていて、簡単な英語でしゃべってくれるばかりでなく、時にグーグル翻訳を使い説明してくれるので、かなり助かる。
ホテルはウォーターフロント地区に

今回宿泊したのは「Onomo Cape Town Waterfront」。ウォーターフロント地区のはずれにあり、リゾートというよりもビジネスホテル。冷蔵庫がなく、室内電話もなく、連絡の際はワッツアップにてとのこと。


窓からの眺めはいいのだが、クローゼットもなく設備的には、ちょっと物足りないつくり。


ウォーターフロントを散策
訪問した時期は、日没が19時過ぎとのことだったので、日没までの間ウォーターフロント地区を散策してみることに。

地区内には観光客が多数歩いていて、この周辺は確かに治安は良さそうだった。

マーケットがあったり、フードコートがあったり、

パフォーマンスをするグループも。

ペンギンの像や

アザラシが寝ていたり、と長閑な雰囲気。

最初提案があったホテルは、まさにこの地区の中心地にあるホテルだったので、満室だったのがとても残念。

帰りがけにコンビニを見つけたので、そこでパイなどを購入したのだが、結局それが夕食代わりになってしまった。明日はケープ半島を巡り、喜望峰に向かう。


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